- 龍形走圏
- 熊形走圏
- 単勾式走圏
- 単勾八法:式七
- 単勾八法:式八
軽-重、快-慢、変-不変、上-下など練功は陰陽の相補的な関係から構築され、単勾八法が後ろになるほど乱れてしまうのは、動作を間違っているからではなく、基礎ができていないためであると、前半はきっちり走圏を復習しました。単勾式を通じて基礎の熊や龍の走圏が変化させるのがそもそもの目的とのことでした。
また燕が鷹に変化する七、八の動作では、「鷹顫虎震」(ヨウセンコシン、鷹が顫わし虎が震わす)の境地が必要となるそうです。それは具体的には例えば暗腿として体現されるのですが、技術や動作として練習するものではないとの由。
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