- 龍形走圏
- 順勢掌+単換掌
- 獅形掌第五縦
- 順勢掌第二
- 獅形掌第五横
- 獅形掌第六
第五以降は順勢掌を基礎としているそうです。単換掌は得勢の動作、順勢掌は順勢の動作なのだそうです。どちらも本質的には同じだがより高級なのは順勢の動作との由。
順勢掌第二と獅形掌第五は最初は斜めにやや擺歩でしたが、これがまっすぐに変わりました。円周上から離れないためだそうです。
獅形掌第五縦の要点として、後ろの敵に球をぶつけることと、下から掬うことを教えて頂けました。
獅形掌第六は複数を相手にした場合の動きを想定したものでした。
なお走圏で時計回りを重点的に行う理由について、前回の歩法との関係から必然性があることを教えていただきました。
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