- 龍形走圏
- 熊形走圏
- 単換掌
- 順勢掌第三
- 獅形掌第六
- 獅形掌第七
今日は混円一気を実現するために気をつけることとして、上鬆下緊の真の意味についての解説がありました。ゆるませるといっても、鬆と懈では全然違うのだとの由。またそれを踏まえての歩法の説明もありました。
また練習する上での心の問題として、意識を手でなく体におくこと、すみずみまで意識することなどを改めて強調されました。さらに「信心」が生まれるまで練習するのがよい練習との由。ここでの「信心」は何かを信仰するということではなく、自信や確信といったもの、つまり自分の体なり心なりが確かにしっかり動けてると感じられるまで練習するということだそうです。したがって調子が悪ければ信が得られるのに2時間かかることもあるし、調子が良ければ10分あれば十分なのだそうです。
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