- 龍形走圏
- 単換掌第二法
- 単勾式走圏
- 単勾八法:式一(換掌)
- 単勾八法:式二(燕子投林)
これまでの単換掌が前にすすむ力をつけるものだったのに対し、今度の単換掌では「横勁」を身につけるものなのだそうです。で、その力が単勾式でも大切なのだとか。
単勾式の走圏は双頭の蛇のように、しかしそれを忘れて行うようにとのことでした。また燕が突き抜ける際は手ではなく肩で打つのだそうです。そして鈎手の指の正しいかたちを教えていただきました。
また燕の特徴である方向転換の二つめとして、もときた方向に反転する単勾八法の二「燕子投林」(ツバメが林に飛び込む)を学びました。
その三「鷂子鑽林」(ヨウシサンリン/ハイタカが林をうがつ)は次回でしょうか。
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